1996年・春(5月)

小樽運河


1996年の春、ゴールデンウィークの小樽運河です。


 浅草橋から西に降りた運河の遊歩道にいた
 ケーナを披露してくれている人です。
 初めて見かけましたが、いつもいる人なの
 でしょうか?
 





 浅草橋から西側の倉庫郡です。
 浅草橋の広場には多くの観光の皆さんがいます。
 アマチュアですが、ここで写真を撮っている、
 小樽市末広町の阿部さんを見かけたら声を掛けて
 みてください。
 また、運がよければ4m三脚が見れます。


 

 4月29日から北海道で2番目の人力車が
 登場しました。
 市内の「小樽人力車倶楽部」の3人です。
 予定では10月末迄で、運河周辺を15分で
 2人乗りで、1回2000円です。
 5月、オープンのホテルノルド前が発着点に
 なるようです。



 北浜橋から東(札幌)方面を望む。
 手前が海上保安庁の巡視廷。
 その向こうが5月オープンのホテルノルドです。
  近年にここの近くに運河公園が出来る予定です。






 中央橋から東(札幌)方面を望む。
 午後6時です。明るいですが、ガス燈に火が
 入りました。
 






 浅草橋から西(余市)方面を望む。
 ガス燈が運河の海面に写っているのは
 少し分かり難いですね。


 




 同じく浅草橋から西(余市)方面を望む。
 運河歩道へ下がったアングルの方が良いですか?

 






 竜宮橋から東(札幌)方面を望む。
 竜宮橋付近は人が少ないので少し
 淋しいです。が、穴場でもあります。
 






 小樽運河の象徴の一つのガス灯です。
 次は夜の運河を紹介しなくては・・・
 と、前回のバージョンでは言いましたが
   今回も出し惜しみのように夕方の運河でした。
 真夏の夜の運河をお楽しみに・・・





 小樽運河工藝館のツイン展望ドームです。
 北一硝子との双璧であるグラススタジオ系です。










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